こんにちは、ayuです
4月を迎え、新年度になりましたね!
私はこの春から、大学院に入学しました!
春は新しいことが始まる季節。私のように新生活を始めた方も多いのではないでしょうか。
今回は、新生活の門出におすすめの「やりたいことリスト100」の作り方について、お話しします!
- やりたいことリスト100を作ってみたい!
- 達成したい目標がある
「やりたいことリスト100」って?
ざっくり概要
「やりたいことリスト100」とは、名前の通り、ある一定の期間の中で、やりたいことを100個書き起こしたリストのことです。
ここでポイントなのが、やりたいことを成し遂げる「期間」を決めること!
達成までの期間を決めておくと、やりたいことも思い浮かびやすいですし、達成率も上がります。
私のおすすめの期間は「1年」です
資格取得などの大きな目標も叶いやすく、かつ、スケジュールを想定しやすい期間が1年ではないかと思います。
リストを作ることの何が良いの?
そもそもリストを作る意味ってあるの?
もちろん!
やりたいことリストを作ることで、私が実感した良いことは以下の3つです。
①書き残しておくことで、年始・年度始めの気持ちを再確認できる
②目標達成のためにやるべきことが分かる
③目標達成がしやすくなる
ぼんやりと頭の中にある「これをやってみたい!」という気持ちを文字にして書き起こすことで、数ヶ月経っても、年始の目標を再確認でき、そして、やりたいことへの道筋が明確になります。
例えば、私の場合、年始に取りたい資格をリストアップすることで、「何月に何の資格を取るために、いつから勉強する必要がある」という風に、スケジュールを立てることができ、無事資格を取得できた経験があります。
「やりたいことリスト100」を作ってみよう!
マインドマップを使うと簡単に作れる!
「やりたいことリスト」の良さはなんとなく分かったけど、100個も書けるものなの?
もちろん、100個リストアップするのは至難の技です……。
ちなみに、私は100個挙げることができずに1年を終えたこともあります。
そんな時、おすすめなのがマインドマップです!
おすすめマインドマップ:EdrawMind
私が使ったのはEdrawMindというマインドマップ作成ツール。
しかも無料で使えます……!
EdrawMindのリンクはこちら↓
今年挑戦してみたいこと、できたらいいなと思うことをジャンル分けして、やりたいことをどんどん枝葉状に増やしていきます。
やりたいことをいきなり100個書く、となるとなかなか思いつかないのですが、マインドマップにすることで、ジャンル分けができ、ぼんやりとした「やりたいこと」を細分化して考えることができます。
実際にマインドマップを使ってみよう!
実際に私が作成したマインドマップを例に、作り方を紹介します。
マインドマップを使ったやりたいことを挙げる手順は以下の通りです。
①大きなジャンルを立てる
②更に細分化したジャンルを立てる
③具体的なやりたいことを書く
では、具体的に見ていきましょう。
私の場合、「ライフスタイル」「趣味」「勉強」「仕事」という大きなジャンルを立てました。
そして、そこから思いつくやりたいことをざっくり考えます。
例えば、ライフスタイルなら、「美容」「生活習慣」「交際」、そして趣味なら「観劇」「映画」「文房具」といったジャンルを立てます。
それを更に細分化して、実際にやってみたいことを書いていきます。
例えば、「文房具」のジャンルなら「ガラスペンを買う」といったように、具体的なやりたいことを100個リストアップしていきます。
リストアップできたら、まとめよう!
100個リストアップできたら、やりたいことリストを一枚の紙にまとめたり、手帳の見開きページにまとめて、見返せるようにすることがおすすめです。
私はほぼ日手帳の「My 100」というページにまとめています。
実際に書いたものをInstagramにアップしたものがこちら↓
このように一覧にすると、いつでも見返すことができますし、達成できたかどうかも定期的に確認できるので、おすすめです。
作ったら、挑戦していくのみ!
これまで「やりたいことリスト100」について紹介してきました。
リストができれば、あとは達成のために挑戦していくのみ!
定期的にリストを見返し、一つ一つの項目を達成することで、目に見えて成長を自覚できます。
私は年始にリストを作ったので、達成の状況をTwitterやInstagram等でお知らせできればと思います。
達成できるよう、共に頑張りましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!